中級・奏でる音学コース2回目「音色のかたち」

こんにちは。古家衣梨です。

10月31日(土)の中級・奏でる音楽コース2回目の様子をお伝えいたします。

2回目のテーマは「音色のかたち」!
音の三要素には「大きさ」「高さ」「音色」があります。
1回目は「大きさ」「高さ」について学んだので、今回は「音色」について、みんなで学びます。

いろんな楽器の音色を聞き比べるために、ラッコラに和琴もやってきましたよ!

DSC00115-2

琴の音、ギターの音、リコーダーの音…同じ高さの音でも、それぞれ「音色」が違います。
さて、それぞれ「音」の何が違うことで、「音色」の違いが生まれるのでしょうか。

それを調べるために、サイエンスでは「ギターの弦」を使った実験を行いました。

IMG_5099-1

スピーカーから出る音の違いで、ギターの弦の振動がどう変わるのか調べます。

IMG_5091
耳で音を聞きながら、音の波形も一緒に見ていきます。

IMG_5097-1

 

そして今日は「スペクトル」についても学びました。
ギターやリコーダーの音のスペクトルを観察し、違いを比べます。

DSC00117-1IMG_5119-1

自分のプログラムでもスペクトルを見ることができるようにプログラミングをして、それが終わったら、いよいよ楽器作りです。
今日は、「アイウエオ」を歌う楽器を作りました。
自分の声を、波形で見たり、スペクトルで見たり、「ア」「イ」「ウ」「エ」「オ」のスペクトルの違いを観察したり、プログラミングも盛り沢山な内容でした。

IMG_5111

中級コースになるとプログラムを打つ量も増えてきます。
そして、考えてプログラムを組み立てる作業も増えます。

「どういうプログラムを書けばいいだろう?」

と常に考えながら、プログラミングを進めていきます。
そんな子供達の表情はいつも真剣です。

DSC00116-1

「アイウエオ」を歌う楽器ができると、教室中に
「アアアアアアア」
「ア~イ~ウ~~~」
「ウエエエエエエエ」
といった奇妙な声が響き渡り、みんなで笑いながらプログラミングを進めました。
(写真がないのが残念です。)

さて、2回目までは、「音の物理学」の内容が多かったのですが、3回目からはいよいよ「音楽」に踏み込んでいきますよ!
次回の更新をお楽しみに。

最後に子供達の感想の一部をご紹介します。

◆サイエンス編の感想

「高さによってギターだと弦で振動するのが違って驚いた。色々な複合音を知ってみたい。」
「音色というのをあらためて理解出来てとても楽しかったです。」

◆プログラミング編の感想

「アイウエオを歌えるように出来て改造も出来たので、前回のと合わせてもやってみたい。」
「じょじょにやる事が増えて楽しくなってきました。」

次回の更新は「初級・葉っぱコース」の第三回目です。
次回の更新、そして奏でる音学コース第三回目の更新をお楽しみに!

【ラッコラ・古家衣梨】