初級・葉っぱコース5回目「森の品評会(発表会)」

こんにちは。古家衣梨です。

12月5日(土)、10日(木)は初級・葉っぱコース全5回の最終回でした!
最終回は発表会です。
ご家族の皆様も見学にいらっしゃり、そしてテレビ取材等も入りましたが、子供達と元気に発表会を行いました。

発表会の日は、最初の1時間半で発表会の準備を行います。
そして最後の1時間でサイエンスとプログラミングの発表会を行います。

ではまず準備の様子から。

サイエンスの発表会では、「サイエンス・クイズ大会」を行います。
これは子供達が過去4回に学んだ内容からそれぞれクイズを作り、お互いにクイズを出し合う、というものです。
学校では、子供達はいつも問題に「答える側」が多いですが、今日は「問う側」「答える側」両方経験します。

まずはどの内容のクイズを担当するかを決めて、

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クイズの担当を決めるシーン。 「葉っぱの生理学」のクイズを作りたい子がたくさん!

 

今までの内容を振り返りながら、クイズを考えます。
お友達に出すクイズなので、お友達と相談はできません。

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さて、クイズを作ったら、今度はプログラミングの作品作りです。
前回は自分が描いた葉っぱ使って、「木」を作りました。
今日は、今までの4回の作品を一つにまとめて「森」を作ります。

作品作りの前に、プログラミングでも今までの4回をふり返って、自分は何をやって、どんなところを工夫したのか、ちょっと思い出してもらいます。

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自分は何を工夫したのか、振り返って文章にしています。真剣です。
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こちらはプログラミングの作品作りに取り掛かっています。
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できあがった作品をお互いに見せ合うことも楽しみの一つです。

 

さて、準備が整ったら、いよいよ発表会!
発表会はプログラミングからはじまります。

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保護者の方にもたくさん来て頂きました。

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一人ずつ、自分の作品を紹介していきます。
数人の作品の一部を、写真でご紹介します。

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自分が描いた葉っぱを紹介をしています。
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形、色、葉脈の様子など、子供達によって様々です。
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気温の変化によって、葉っぱを紅葉させるプログラムを紹介しています。

 

プログラミングで工夫したところの紹介では、

「葉脈と葉脈の間の幅をどのくらいにするのか、調節をがんばった。」
「紅葉で色が変わるときに、だんだん色が変わるようにグラデーションを工夫した。」
「枝の数を調節するのが難しかったけど、がんばった。」

と言うようなことを、子供達は発表していました。

 

そして最後はサイエンス・クイズ大会です。
こちらは、残念ながら写真が一枚もありません!!私達もついつい一緒になって盛り上がってしまいました。

代わりに、子供達が作ったレベルの高いクイズを少しご紹介します。
皆さんも子どもになったつもりでチャレンジして見てください。

◆◇◆◇◆

【問題1】「形態学は、生き物の何と何と何を調べるサイエンス?」

【問題2】「木は何成長と何成長を行って成長するのか?」

【問題3】「緑色の葉っぱが赤色の葉っぱになるためには、色素がどうなると赤色になる?」

◆◇◆◇◆

子供達が作ったクイズ。皆さんは分かりましたか?
特に問題3は難問だと思います。

それでは正解の発表です!

◆◇◆◇◆

【問題1】「形態学は、生き物の何と何と何を調べるサイエンス?」
【解答1】「形・作り・仕組み」

2回目の「葉っぱの形態学」の内容から作ってくれた問題です。
葉っぱの「形・作り・仕組み」を観察と実験を通して学んだ回でした。

◆◇◆◇◆

【問題2】「木は何成長と何成長を行って成長するのか?」
【解答2】「伸長成長と肥大成長」

高校生物でやっと出てくるような内容ですかね…
ラッコラの子供達はこの問題にも「はい!」「はい!」と数人が元気に手をあげて答えていました。

◆◇◆◇◆

【問題3】「緑色の葉っぱが赤色の葉っぱになるためには、色素がどうなると赤色になる?」
【解答3】「クロロフィルa・bが消えて、カロテン・キサントフィルは残って、アントシアンができることで赤色になる。」

さすがにこの問題は誰も分からないのでは…?
と私達も思ったのですが、一人、完璧な答えを何も見ずに答えた子がいました。
彼はなんと小学3年生!
これには、子供達も、スタッフも保護者の方も全員がびっくりしましたよ。

◆◇◆◇◆

 

それではいつものように、子供達の感想から一部を紹介します。

◆サイエンス編の感想

「分類学はクイズが作りにくくて大変でした。」
「みんなでクイズを作って楽しかった。」

◆プログラミング編の感想

「動きが葉を多くすると重かったです。けっこういい物ができたと思います。」
「きれいな森が出来て良かった。」

 

最終回は、保護者様からも感想をいただきましたので、一部ご紹介させて頂きます。

「サイエンスでは実験がとっても楽しく、プログラミングでは今までやったことのないことにチャレンジし、とても興奮していました。とにかく「楽しい!」「面白い!」と笑顔で話してくれていたのが印象的でした。」

「植物への興味が大きくなったと思います。一つ知っていると、そこから他の事へつながっていきました。これまであまり植物に関心がなかったので、よいきっかけになりました。」

「今まで将来の夢を聞いても「特にない」と答えていたのが、ラッコラに通ってから「ゲームを作る人になりたい」という夢ができました。」

「ラッコラへ行った後は楽しそうに、これができた等話してくれました。普段はタブレットでネットやゲームをする事が多かったのですが、パソコンに触ることが多くなりました。」

 

ご家庭での様子を聞くことは、私達にとってもとても励みになりました!

さて、次回の更新は「中級・奏でる音学コース」の第五回目、発表会です。
更新をお楽しみに!

また、取材を受けたUHBテレビ「みんなのテレビ」の予告動画はこちらです。

【ラッコラ・古家衣梨】

 

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