こんにちは。大澤夏美と近藤あずさです。
今回は6月11日(土)に行われた初級・星びとコースの3回目をご紹介します!
第3回は恒星と惑星系がテーマ。太陽系の惑星がどのような動きをしているのか、どんな環境なのか、地球にはどうして人間が住めるのか……サイエンスやプログラミングを通じて勉強していきます。
サイエンス編
今回は、太陽が照らす角度と気温に注目した実験を行いました。
水の入った試験管を斜めに固定したものと、まっすぐに固定したものを用意します。
同時にハロゲンヒーターで温め始めると……さてどちらが先に温まるのでしょうか?
実験の後には、どうして試験管の角度が変わると水の温まる速さが変わったのか解説。
実は、この実験結果を地球と太陽に置き換えてみると私たちにとって身近な「ある現象」を説明することができるんです。
プログラミング編
今回のプログラミングでは「ハビタブルゾーン」を意識しながら惑星系を描きました。
子供達に書いてもらった感想を少しだけ紹介します!
◆サイエンスの感想
- (どっちの試験管が早く温まるか)たいけつするのが楽しかった。
- あつかった
- すこしハプニングもあったけど三人で楽しくサイエンスをすることができて、とてもよかった。
◆プログラミングの感想
- キーボードをうつのがむつかしかった。
- 星が2つも3つもできておもしろかった。
- 全部のかいぞうレシピができて、みんなのものもとてもすごくきれいだったり個せいてきだったりして、とても楽しかった。
今回が折り返し地点です、次回の4回目もお楽しみに!