皆さんこんにちは。ラッコラの大澤です。
秋の初級ラッコラがついにスタートしました!サイエンスとプログラミングを通じて、葉っぱの秘密にみんなで取り組みます。
第1回のテーマは「葉っぱの分類学 (仲間分け)」。普段何気なく見ている葉っぱはどのように仲間分けされているのでしょうか?
10/8(土)、10/13(木)の様子を見ていきましょう!
サイエンス編
まずはサイエンス。みんなの目の前にどっさりと置かれたたくさんの葉っぱ!
ここから好きな葉っぱを選んで、自分でグループ分けをしてみます。どんなグループに分けられるかな?
グループ分けができたら、紙に貼ってみんなに発表します!
「匂いで分けることもできるんだー!」「縁がギザギザな葉っぱと、そうじゃない葉っぱがあるんだね」などと、他の人の発表を見て、自分で思いつかなかった分け方を知ることができました。


プログラミング編
続いてはプログラミング。先ほどの大量の葉っぱの中から1枚選び、その葉を画面上で描いていきます。
今回の葉っぱコースはプログラミング初挑戦の子ども達も多かったので、導入から皆でしっかり確認しました。

その後は各自でプログラミングに挑戦!
ラッコラのプログラミングでは、葉っぱの色、形、縁のギザギザまで、コンピューター上で表現することができます。
どんな指示をすれば本物の葉っぱに近づけるのか…?子どもたちは悪戦苦闘しながら取り組んでくれました。
最後に今日のまとめをして、第1回目は終わりです。
子ども達に感想を書いてもらいました。一部ご紹介します!
◆サイエンス編の感想
- はっぱをわけたりする所でみんなちがうことをはっぴょうしてたのしかったです。
- みんなのはっぞうがおもしろかった。
◆プログラミング編の感想
- なかなかおもった通りにいかなくておもしろかった。
- もともとあるプログラムを改造するだけで自分の造りたいものが造れて、工夫しながらちょうせいするのが楽しかったです。
次回、葉っぱコース第二回目の更新をお楽しみに!