こんにちは!広報担当のなっちゃんです。
「初級・葉っぱコース」のサイエンス編に続きまして、プログラミング編です。
そして、プログラミングです。
初級では、パソコン操作に慣れながら、実際にキーボードを打つべし、打つべし!
実践あるのみ!といった感じで、体で覚えていきます。
まだアルファベットに慣れていない子どもは、スタッフと一緒にアルファベットを一文字ずつ読み上げたりしながら進めますが、だいたいみんな、大人が心配する以上にスルスルと覚えていくので驚きます。
初級では、まずはプログラムの数値を変える、文字を少し変えることでどう動くのかを、サイエンスでの実験結果をもとに入力しながら感覚的に覚えていきます。
写真は、調べた葉っぱを参考にしながら、プログラムを使って絵を描いているところです。
色や形が自分が指示した通りに変わったり、変わらなかったりします。
どこが違うのかな、何が間違っているのかなと、みんなで考えながら進みます。
自分が打ち込んだものが、思った通りに動いてくれたときの「わーーー!」という嬉しい顔は本当に良い顔になります。
自分の意思で動かし、何かを創りだす、という行為は、ゲームとはまた違う感覚なのかなと感じます。
初級ではラッコラで作ってあるプログラムの仕組みを少しずつ感じ取りながら、プログラムを自分で変更していきます。
数値や文字を変えたり、追加で文字を打ち込んだりすることで、葉っぱの色を変えたり、紅葉の仕組みを組み込んだり、葉っぱが風で揺れるようにしたり、少しずつプログラミングらしい動きが加わっていきます。
そうそう、ラッコラのプログラミングの副次的な効果は、英語も一緒に覚えてしまうことですかね。
当たり前のように、「circle」とか「draw」とか「function」とか、
自分の好きな色~と言って「lightgreen」とか「orange」とか、
打っていっちゃいます。
プログラミングはその子のレベルに合わせて、様々な改造レシピが用意されています。
改造を進めていくと、どんどんオリジナリティの高い自分だけのプログラムの作品ができていくのが、子どもたちの楽しみでもあるようです。
「頑張ってキーボードを打った人にしか見せたくない」というラッコラプログラマー柳田さんのこだわりのもと、改造レシピを達成したときの参考図は、どこにも書いていないという硬派な教室だなぁと毎回思うのでした(笑)。
さて、いよいよ9月末でお得なキャンペーン期間も終了です。
入会するなら今がオススメです。
大学の博士・修士課程を修了されたスペシャルスタッフが、最高のカリキュラムを用意してお待ちしております!
「初級編・葉っぱコース」、まだもうちょっと空きがあります。
ぜひお申し込みお待ちしております!
一緒に楽しみましょう!
→サイエンス編の記事も合わせてご覧ください。
【広報担当・なっちゃん】