こんにちは、スタッフの近藤です。
雪そらコースも残すところ２回となりました。
今までは雪について学んできましたが、今回は雪を降らせる「雲」に注目していきますよ。
それでは3月4日（土）、9（木）の様子をご紹介します！

サイエンス編

サイエンス編では、「雪を降らせる雲はどうやってできるのか」という謎にせまる実験を２つ行いました。

まず１つ目、「雲の材料の水はどうやって空に上っていくんだろう？」を考えます。
用意するものは、主に２つ。ゴミ袋とドライヤーです。

実験の結果に子供たちはワイワイ大盛り上がり！
空気はあたたまると軽くなります、これが雲の材料が空に上がる理由なのです。

２つ目は、「空に上った水蒸気（水）がどうやって雲になるのか」を考えます。
まず、ペットボトルに加圧できる栓をつけて、

ペットボトルがぱんぱんに膨らんだら、栓を外して圧を下げます。

大きな音と共に、ペットボトルの中に雲が発生。
空気が膨張すること、これこそが「雲のでき方」と繋がっているんですね。子供たちの笑いと驚きの声が絶えないサイエンス編でした。

プログラミング編

今回のプログラミング編では、雲を描いていきます。
雲を「もくもく」させるためにはどうしたら…

雲のもくもく具合、色、大きさ様々な子供たちのオリジナリティ溢れる雲ができました。

最後に今日やったことをワークシートにまとめて、終了です。
子ども達に書いてもらった感想を少しだけ紹介します。

◆サイエンスの感想

◆プログラミングの感想

次回は5回目、いよいよ最終回です。お楽しみに！