こんにちは。初めまして。
今年の春からラッコラに関わることになりました近藤あずさです。
5月14日(土)に星びとコースの第1回を行いました。
今回のテーマは「星座と天体」ということで、まずはみんなに星座、星の名前を思いつく限り挙げてもらうところからスタート!その後は、自分で光っている星(恒星)・その周りを回っている星(惑星)・またその周りを回っている星(衛星)を、カードを使って分類してみます。
聞いたことのある星も、初めて知る星もたくさん混ざっているね
それから、ラッコラ特製の星座の立体模型を用いて、私たちの住んでいる「地球」と、その星座を構成している「星」たちとの距離や位置を学んでいきます。
さあ、どう見えるかな?
みんながのぞき込んでいる「スコープ」は地球という一つの視点。ここから見ると私たちの馴染みのある星座の形に見えますが、横から見ると地球との距離が星によって大きく違うことに気づきます。これにはわたしも驚きました。面白いですね。
サイエンスで天体について学んだ後は、お待ちかね!プログラミングに移ります。今回は「黄道十二星座」の中から好きな星座を選んでパソコンの画面上に描いてみます。
星の数・位置・角度などを変えながら星座を作っていきます。
星をキラキラと光らせたり、色を変えたり、素敵な星座ができました!
最後に今日行ったことをワークシートにまとめて終了です。
お疲れさまでした。
子供達に書いてもらった感想を少しだけ紹介します!
◆サイエンスの感想
- 星をつくるのが楽しかった
- 恒星、惑星、衛星のカードが好きだった
◆プログラミングの感想
- キラキラ星がきれいだった
- 星座が描けて楽しかった
プログラミングで星を光らせるのはみんなのお気に入りだった模様。
2回目はどんな内容なのでしょうか、次回もお楽しみに!
【ラッコラ・近藤あずさ】